FIXER クラウドAIスクールで育む6つのスキル &プログラミングで教育が変わる!
東京都港区内の小学校にてプログラミング授業を担当しております。小学生のみなさんがマインクラフトに夢中になり、コードビルダーを使ってプログラミングする様子は大変たくましいものでした。これからのIT化社会を担う子どもたちが楽しみながらプログラミングの基礎に触れ「アルゴリズム」を学習する機会となりました。プログラミング体験の簡単なカリキュラムから、学年に応じて算数の図形をプログラムするカリキュラムまで実施内容もD分類からA分類の授業までバリエーションも増えてきています。
■2019年度の実績
5校、21クラス、606名、36限(港南小学校・御成門小学校・麻布小学校・赤羽小学校・芝小学校) ※2019年10月27日現在
■2018年度の実績
4校、15クラス、494名、19限(麻布小学校・御成門小学校・芝浦小学校・港南小学校)
2020年度小学校
プログラミング体験が必修化
現時点で小学5年生以下の子供が対象!
21年度中学校
技術・家庭科でプログラミングに関する内容を拡充
22年度高等学校
プログラミングを含む「技術Ⅰ」が必修化
24年度大学入試
「技術Ⅰ」が国語・数学のような基礎的科目に
現時点で中学1年生以下の子供が対象!
2020年より施行される学習指導要領では、小学校から高等学校で「プログラミング教育」が必修化されます。
2020年度からは小学生が、2021年度からは中学生が新たな学習指導要領の教科書で学習をします。
高校は2022年度の高校1年生からが新たな教科書で学習をします。また、大学入試センター試験に代わって導入される「大学入学共通テスト」では、プログラミングなどの情報科目の導入が検討されています。
人間の意図した処理を行うようにコンピュータに指示を与える行為のことを「プログラミング」と言います。
コンピューターが実際に理解できる言葉で、コンピューターがするべき仕事の手順や内容が書いてあるものを「プログラム」と言います。
このプログラムを手順に沿って順番に実行できるように並べていくレシピのようなものを「アルゴリズム」と言います。
自分が意図する一連の行動を実現するために、どのような動きの組合せが必要であり、一つ一つの動きに対応した記号を、どのように組み合わせたらいいのか、記号の組合せをどのように改善していけば、より意図した活動に近づくのか、といったことを論理的に考えていく力のことです。
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